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大翔「こんな時間まで働いていたの」
唄歌「うん」
なんで大翔君が私所にいるの
唄歌「こんな所じゃなんなんだし上がってください」
大翔「ありがとう」
私は大翔君と一緒アパートに入った
唄歌「ごめんミルクティーでいいですか」
大翔「うん悪いね」
唄歌「こんな時間まで居たんですか」
大翔「心配だから」
唄歌「気にしないでください」
大翔「そのけが」
唄歌「あぁ~昔に引き取られた叔父と叔母にやられて」
大翔「大丈夫?」
大翔「寂しくない?」
大翔「・・・唄歌」
唄歌「ごめんね」
大翔「何か歌って」
唄歌 「うん」
「聞いて私が私でいられるかな
受けとめてこの気持ちを
ずっと忘れていたあの寂しい冬でも
忘れないで私の事」
大翔「天使の歌だ」
唄歌「私の事はほぉって置いてください」
大翔「・・・無理」
唄歌「えっ」
大翔「唄歌は明日から
明日から成立学園に俺と優子と太陽と唄歌と一緒に行くから」
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