1・彼との出会い

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大翔「こんな時間まで働いていたの」 唄歌「うん」 なんで大翔君が私所にいるの 唄歌「こんな所じゃなんなんだし上がってください」 大翔「ありがとう」 私は大翔君と一緒アパートに入った 唄歌「ごめんミルクティーでいいですか」 大翔「うん悪いね」 唄歌「こんな時間まで居たんですか」 大翔「心配だから」 唄歌「気にしないでください」 大翔「そのけが」 唄歌「あぁ~昔に引き取られた叔父と叔母にやられて」 大翔「大丈夫?」 大翔「寂しくない?」 大翔「・・・唄歌」 唄歌「ごめんね」 大翔「何か歌って」 唄歌 「うん」 「聞いて私が私でいられるかな 受けとめてこの気持ちを ずっと忘れていたあの寂しい冬でも 忘れないで私の事」 大翔「天使の歌だ」 唄歌「私の事はほぉって置いてください」 大翔「・・・無理」 唄歌「えっ」 大翔「唄歌は明日から 明日から成立学園に俺と優子と太陽と唄歌と一緒に行くから」
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