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次の日
結局大翔君は私の家泊まっていた
唄歌「成立学園って何??」
大翔「学園」
唄歌「そんなの分かっている」
大翔「早く行くよ」
唄歌「あ!!待って」
優子「大翔と唄歌ちゃん遅いよ」
太陽「早く入ろうぜ」
大翔「今日からここが唄歌の学園
前の学校にはいかなくていい」
唄歌「・・・・」
大翔「何があっても俺が守る」
唄歌「ありがとう
でもバイトもあるし大家さんにも」
大翔「大家さんになら行った」
優子「バイトは工事現場はやめて喫茶店だけにして」
唄歌「・・・・うん」
太陽「ここは全部無料なんだ」
唄歌「ぅん~ん~ん」
優子「唄歌ちゃん」
太陽「唄歌ちゃん!?」
大翔「どうして泣いてるの?」
唄歌「ぅわ~ヒクうぅヒク~ヒクごめんなさいこんな優しくしてもらったことないから」
大翔「泣きたい時には泣いたらいい」
唄歌は大翔の胸の中で泣いていた
優子「私!唄歌の過去が知りたい」
唄歌「私の両親が死んだのはわたしが五年生の時だった・・・」
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