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唄歌「聞いて私の過去は明日話すよ」
優子「そうだね」
太陽「分かった」
海軍「過去・・なに?」
大翔「海軍はいいから」
海軍「そうだ!みんな理事長の所に行った?」
優子「忘れてた」
太陽「まだ後でいいじゃん」
大翔「唄歌は誰と一緒にねるの」
優子「私たち寮で二人一組の部屋なの」
太陽「はいは~いもちろん唄歌は俺様と一緒」
唄歌「えっ・・優子ちゃんは?」
優子「ごめんね私・・海軍と同じ部屋なの」
唄歌「そっか」
優子「よしじゃ私唄歌ちゃんと同じでいいよ」
唄歌「いえそんないいよ」
唄歌はいろいろ教えて
唄歌は大翔を指差し
大翔「俺!いいよ唄歌なら歓迎するよ」
太陽「ちぇ~早く理事長の所に行こう」
みんなは走って理事長の所に行った
コンコン
理事長「はい」
この声どこかで聞いたような
ガチャ
太陽「理事長~お久」
理事長「太陽は元気だな」
優子「理事長今日もかっこいい」
理事長「光栄です」
海軍「理事長またギターの弾きが悪いからなおして」
理事長「任せて」
この声あのりんかくその目もしかして
大翔「つれてきました」
理事長「やぁ君が心見唄歌ん~唄歌?」
唄歌はガタガタ震えていた
唄歌「善兄ちゃん??」
唄歌は震えた声できいた
優子「確か理事長は星名善さんだったよね」
善「唄歌かじゃお前が星名唄歌か」
唄歌「はい前は星名ですいまは心見です」
善「会いたかったぞ唄歌我が妹よ」
一同「えっ~!!!」
唄歌「どうして私を私を置いて行ったの
私・・善兄ちゃんや京兄ちゃんがいつか向かいに来るって待っていたのに
毎日叔母さん叔父さんからの虐待も我慢して
いつか向かいに来るって思っていた」
善「唄歌・・・」
唄歌「どうして善兄ちゃんは海外で京兄ちゃんは財閥の跡取りで行って
最後にお兄ちゃん達からもらった指輪をして虐待されたっていつか向かいに来るだから指輪を見て我慢してたのに」
優子「唄歌ちゃん?」
太陽「じゃ理事長が唄歌の兄」
大翔「唄歌・・泣くな大丈夫」
海軍「唄歌ちゃん」
善が「唄歌ごめん
すべて話すよ」
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