1・彼との出会い

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ガラガラ 先生「よし今日は三人の転校生を紹介する 入って来い」 すると美男美女が入ってきた 三人は黒板に名前をかいた 大翔「はじまして神崎大翔です」 太陽「はじまして!俺様は柊太陽だよろしくな」 優子「はじまして松坂優子ですよろしくお願いします」 先生「じゃ三人の世話係はん~と心見頼めるか」 後藤「さっさとやれよ」 松田「みんな心見でよくない」 水口「そうね地味で忙しくない心見さんで」 唄歌「う・ひく~ひく」 泣いてはいけない 金井「確か心見は両親が死んで栄口のところで居候だったな」 聞きたくない なんで両親関係ないじゃん 金井「栄口もうざいよな」 栄口「えっあ!うん はっきり言ってうざい」」 ごめん唄歌 唄歌「そうかうざいよね」 優子「先生あれ」 先生「いつもの事だ」 太陽「ハァ~なにがだ泣いているじゃねぇか」 先生「ほぉっておけ」 唄歌「お母さん~お父さん」 松田「ハァ~そのお母さんとお父さんがいねだろ」 唄歌は我慢が出来ず泣いていた 先生「三人共教科数とりにいくなさい」 三人「はい」 優子「なにあれ」 太陽「あんなのクラスのいじめじゃん」 大翔「・・・・・」 唄歌「やめて~たすけて」 優子「唄歌ちゃん!!」 太陽「確か心見だと思う」 大翔「太陽!俺の教科数持っていて」 大翔は教室に向かって走った
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