1・彼との出会い

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説明によると 私は墨汁を飲まされ気を失った で大翔君が大翔君の叔父さんの病院いたって言うわけ 唄歌「あ!!バイトの時間 すみません今はこれだけでしかないのですみません」 私は財布の三万円札をおいてバイトに行った 私はもちろん中学校だからバイトはできないでも 綾瀬桃って言うオーナーが私引き受けてくれた 桃ちゃんはもちろんおねぇ系な人 私は中一から働いていた 時給は1170円アップした 夕方四時から10時まで働いていて 夜の10時半から明け方 五時まで工事現場で働いていた そこまでしないと生活ができないから みんなからしたらちっちゃいボロいアパートかもしらないけど 私から見たらすみ心地がいい家なの アパートの大家さんがいい人で家賃以外は大家さんが出してくれてる 家にあるのはキッチン・冷蔵庫・洗濯機・ベッドしかないのです 私は満足しています 唄歌「桃ちゃん遅れてごめんなさい」 桃「いいのよ気にしないで」 唄歌「ありがとう」 桃「大丈夫?泣きそうな顔をしているわよ」 唄歌「気にしないでくださいさぁ仕事仕事」 桃「そうね頑張りましょうね」 仕事を終え家に帰った時には ある人がいた
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