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翔は軽く龍に目で合図する
龍:「どうした?」
翔:「俺、やっぱこういう所は苦手だわ、大体何しゃべっていいかわかんねーしなんかみんな香水の匂いがキツくてくせーし」
龍:「大丈夫だよ、その内慣れるよ。適当に話し合わせて可愛いいねとかゆってりゃいいよ。それより飲もうぜ。 ボーイさ~んなんかシャンパン持ってきて~」
翔のとなりは何回も女が入れ替わる、龍は気にいった子を指名したようだ
さっそく携帯番号を交換している
女:「こんばんは、失礼します。」
女はじっと翔を見た
女:「何やってる人ですか?普通の人じゃないでしょ」
翔:「ただの無職の男だよ」
翔は返答に困りながらもそう答えた
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