四、決行

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翔と龍は車にのりクラブフェアリーの近くで丹羽が出てくるのを見張っていた 停車していても不自然じゃないように宅配便業者の車を次郎に用意してもらった 龍「それにしても待つっていうのはホント暇で退屈だな!張り込みとかしてるデカを尊敬するよ。」 翔「そうだな!時間がたつのが長く感じるな」 龍「クッソー丹羽め、楽しく飲んでんだろなー!」 龍「ところで翔、あれから瑠可ちゃんとはどうなのよ?」 翔「別になんもねーよ、おい龍、でてきたぞ」
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