四、決行

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丹羽はほろ酔いで理子と肩を組ながらでてきた 丹羽「おい、タクシー、六本木〇〇マンションまでたのむ」 理子と2人でタクシーに乗り込んだ 翔「いくぞ龍」 翔と龍は尾行がバレないように一定の距離をあけ尾行した 龍「今日はこのままマンションのほうにいくみたいだな」 翔「ああ」 予定通り丹羽と理子はマンションに入っていった 翔と龍は車を近くに止め準備に取りかかる 次郎に用意してもらったマンションのカードキー、部屋の合い鍵、防犯カメラを一定時間とめる事のできる機械 服を着替え、手袋、覆面を装着して翔と龍はマンションへ入るタイミングを見計らっている
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