四、決行

6/10
前へ
/55ページ
次へ
翔は丹羽を車に乗せた 丹羽「どっどこへ…」 ガッ 翔は丹羽の両手足を縛り口をふさいだ 龍「この事はだれにも言うな、もししゃべったらお前を殺す」 理子は恐怖に青ざめた顔を静かに縦にうごかした 龍は部屋を後にした 翔と龍が去った部屋には恐怖から解放された理子が裸体のまま放心状態で座り込んでいた
/55ページ

最初のコメントを投稿しよう!

823人が本棚に入れています
本棚に追加