ストーカー

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一目惚れをしました。 同じアパートの1つ上の階の207号室の可愛らしい女の人。 あの人は一体どんな人なんだろう という疑問を抱いたので、隣の206号室に移住することにした。 大家さんに「日当たりが良くないんだ」と言ったら、あっさり許可を貰った。 今朝挨拶をした。 「102号室に居たのですが、日当たりが悪くてこちらに移住しました。これからよろしくお願いします。」 「こちらこそ」 にっこり笑って返事をくれた。ああ、やっぱり可愛い可愛い。 そのふわふわな髪も、ぱっちりな目も、透けるような肌も。触りたくなった。 夜、何をしているか聞こうと壁に耳を押し当てた。それだけで俺の股間はパンパン。自慰をした。3回も抜けた。 今朝ゴミ捨て場で会った。 「おはようございます」 やっぱり可愛い。あの人が立ち去った後、素早くあの人の捨てたゴミ袋を覗いた。櫛が捨てられていた。あと目についた紙袋があった。なので俺はその櫛と紙袋をそっとポケットに忍ばせた。 それから部屋に入って、その櫛を眺めていた。何本かあの人の髪の毛が絡まっている。いい匂い。美味しそう。俺は髪の毛を口の中にほおりこむ。美味しい。あの人の髪の毛っていうだけで、唾液がたくさん出てくる。ああ美味しい美味しい。 今度は紙袋を開けてみた。どうやら生理だったらしい。使い終えたナプキンが入っていた。綺麗な赤!赤!赤!かわいい、とても綺麗。あの人の血はこんな色なのか。陰毛もあった。しゃぶる。興奮する。また勃起した。ああ、やばい。あの人をどんどん好きになる。 ねぇ 僕の気持ちに気付いて?  
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