530人が本棚に入れています
本棚に追加
/113ページ
一人の男が、太輔の胸の突起に下を這わす。それだけで太輔の体はビクンッと跳ねる。
「 ひっ…あぁ…、あ…っ…ん 」
「 嫌がってたワリにはずいぶん感じてんじゃねーか 」
「 この薬マジ強力だな 」
「 それならコイツも大丈夫だろ。さっさとヤっちまおーぜ 」
そう言って一人の男は、ズボンの上から太輔の自身を刺激し始めた。
「 ぅ、あぁんっ!…ふあ、あぁっ…やぁ!そ…な、しちゃ…っ 」
「 なに?もう、限界ってか? 」
「 直接ヤってやれよ。壊されたら後が困るんだから 」
「 はいはい(笑) 」
男はベルトを素早く緩め、下着はズボンと同時に取り除く。男は太輔自身を扱きながらこう言った。
「 天国見せてやるよ 」
「 っあぁあ!…っふ…、んんっ…い…やあぁあっ…、も…だめぇっ 」
薬の影響で敏感になっている体はすぐに限界を迎える。自身を扱かれているだけなのに、体がガクガク揺れ、手首を縛っている縄もギシギシと鳴る。
「 あっ、イ…っちゃう!…だ、め…だめぇ!っあぁあああぁ! 」
自身の先に爪を立てられ、えぐるように刺激されれば、あっけなく白濁を吐き出す。太輔が絶頂を向かえている間でも、胸や自身に与えられる刺激に、気がおかしくなりそうだった。
「 は…、はぁ…っ 」
何度か絶頂を迎えさせられ、ようやく男達の手が離れ、解放されると思いきや、仰向けになっていた体を四つん這いにさせられた。
_
最初のコメントを投稿しよう!