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一人の男が、太輔の胸の突起に下を這わす。それだけで太輔の体はビクンッと跳ねる。 「 ひっ…あぁ…、あ…っ…ん 」 「 嫌がってたワリにはずいぶん感じてんじゃねーか 」 「 この薬マジ強力だな 」 「 それならコイツも大丈夫だろ。さっさとヤっちまおーぜ 」 そう言って一人の男は、ズボンの上から太輔の自身を刺激し始めた。 「 ぅ、あぁんっ!…ふあ、あぁっ…やぁ!そ…な、しちゃ…っ 」 「 なに?もう、限界ってか? 」 「 直接ヤってやれよ。壊されたら後が困るんだから 」 「 はいはい(笑) 」 男はベルトを素早く緩め、下着はズボンと同時に取り除く。男は太輔自身を扱きながらこう言った。 「 天国見せてやるよ 」 「 っあぁあ!…っふ…、んんっ…い…やあぁあっ…、も…だめぇっ 」 薬の影響で敏感になっている体はすぐに限界を迎える。自身を扱かれているだけなのに、体がガクガク揺れ、手首を縛っている縄もギシギシと鳴る。 「 あっ、イ…っちゃう!…だ、め…だめぇ!っあぁあああぁ! 」 自身の先に爪を立てられ、えぐるように刺激されれば、あっけなく白濁を吐き出す。太輔が絶頂を向かえている間でも、胸や自身に与えられる刺激に、気がおかしくなりそうだった。 「 は…、はぁ…っ 」 何度か絶頂を迎えさせられ、ようやく男達の手が離れ、解放されると思いきや、仰向けになっていた体を四つん這いにさせられた。 _
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