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原西「はてさて、この子になんと名前をつけようか⁉」
藤本「そうですね❗せっかくですから、私たちの名前にちなんだほうがよろしいかと…😃」
原西「そうだなぁ~それは良い提案だ💡」
原西と藤本は寝る間💤も惜しまず我が子の名前を何にしようと悩みに悩むのでした🚻
そして朝日☀が昇ろうとしたときにやっと名前を決めるに至りました‼
その悩んだあげくついた名前は
『人見知り太郎』
でした。
(えぇ、言いたいことは分かってます💦💦
なんにも両親にちなんだ名前ではありません😅
これは作者のゴリ押しです😆)
人見知り太郎は、その後両親から愛情💕を注がれながらすくすくと育って行きました🌱
ただ、人見知り過ぎる両親をもつ子のため究極なる人見知りで、両親ですらまともに口をきかない子供でした😱
何をするにも言葉にせず、ただうなずくだけ、または人差し指で物をさし取ってもらう、おかわりでさえ茶碗🍜を指差してお願いする始末💧
とんでもない程の人見知りに育って行ったのです😢
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