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ウオァアア~ ザッザッ
「な、なんだおまえ、それ以上近づくな」トミーは銃を構えた その怪我で生きてるのは 異常だ 異臭まで漂う
「!?銃を構えてるのに・・馬鹿な」
バンッ トミーは 近づく異常な男の 右足を撃ち貫いた しかし 異常な男は歩みを止めない
バンッ バンッ
トミーは 異常な男の頭に2発撃った やっと男は倒れた
トミーは硬直してた ギャングの修羅場をくぐり抜けてきても こんな体験は初だからだ
ウオァアア~オァアア~
商店街通りの 反対車線側から 新たな異常な人間が三体 近づいてきてた
「ジョーダンでない、こんなやつら相手にしてられるかよ」
トミーはやつらと反対側に走りだした 走りながら気付いたが 所々に人が倒れている……ヤツらみたくなるのか…
走って振り切って 息切れしてると
ドォンッ 突然路地裏から銃声が聞こえた タッタッタッ・・足音も
トミーは路地裏に向かった
路地裏にはゾンビの首無し死体があった タッタッタッタッ
バタンッ 誰かが建物に入って行くのが一瞬見えた
トミーは追い掛け ドアを開けて入った
ガシャッ 「動くな」
ブロンドの髪をポニーテールした スーツ姿の女がショットガンを構えていた
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