愛しています続々続々

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マクドール「なら…………、カスミを俺から奪い取ってみせろ、サスケ。」 マクドールが何も抵抗せずサスケに言い放つ。 サスケ「出来るならとっくにやってるさ!!!」 サスケの怒号がソウルイーターの空間を切り裂いた。 二人はソウルイーターの空間から元居た場所に戻ってきた。 マクドール「サスケ………、手を離してくれないか。」 サスケ「お前がカスミさんから手を引くって言ったら離してやるよ!」 マクドールがスッとサスケが自分の胸ぐらを掴んでいる腕に自分の腕を持っていき、サスケの腕を握りしめた。その瞬間、痛みでサスケの顔が歪む。 マクドール「サスケ、離せ。」 マクドールの鋭い視線にサスケがたじろぎ手を離した。 マクドール「それでいい。」 マクドールがふーっ、と一息ついてサスケに語りかける。 マクドール「サスケ、本当に俺からカスミを奪い取る覚悟はあるか?」 マクドールはサスケに問うた。 カスミ「覚悟は…………あるさ!」 マクドールを目を真っ直ぐ見つめサスケが言った。 マクドール「いい目だな」 マクドールが笑顔でサスケに言った。 サスケ「っ…………、ここでちゃかすなよ!!!」 サスケが赤面でマクドールに怒りながら言った。
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