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マクドール「別に茶化した訳じゃないけどなぁ。」
マクドールはポリポリと指で頬をかいた。
マクドール「まぁそれはおいといて。
お前の覚悟はヒシヒシと伝わってきたよ。
だから勝負をしよう。」
サスケが頭の上にハテナマークを出してマクドールに聞き返した。
サスケ「何の勝負をするんだ?」
マクドール「カスミを賭けた闘いだ。」
サスケ「はぁっ!!!???」
マクドールの言った言葉に間髪いれずにサスケが驚きながらマクドールに叫んだ。
マクドール「なんか変なこと言ったか?」
サスケ「いや…………、確かに驚いたけど、それなら俺にも分があるわけだ。」
サスケがマクドールの提案を飲み込むような発言をした。
マクドール「そうだろ?正々堂々戦って負けたならお前もまだいいだろ。」
サスケ「そりゃそうだな…………って俺が負けるの前提かよ!!!」
サスケがマクドールの発言に納得しそうになりビシっと手を出して突っ込んだ。
マクドール「あっはっはっ」
マクドールの顔から笑顔がこぼれた。
サスケがはーはーいいながら、あることに気づき、マクドールに聞いた。
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