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カスミ「気にしますよ!!!グレミオさんなんて倒れちゃったんですよ!?」
カスミはマクドールの側に正座で座り、泣きながらマクドールに怒った。
マクドール「たまにはいいじゃないか。減るもんじゃないし。それに………」
カスミ「それに…………なんですか?」
カスミが声色低くすぐさま聞き返した。
マクドール「それにさ………、何処にいっても、カスミが見つけてくれそうだったから。」
笑顔でカスミに言った。
カスミ「っ………!!」
そう言われたカスミは泣き顔から一気に赤面になって下を向いて黙りこんでしまった。
そんなカスミを見てマクドールが頭に手を伸ばして、カスミの頭を撫でた。
マクドール「ごめん…………ちょっと悪ふざけが過ぎた。」
マクドールが謝るとカスミは小さく首を振った。
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