氷の優しさと炎への独占欲

3/7
前へ
/64ページ
次へ
「俺が看とくから、お前、休んでこいよ。マトモに寝てねぇだろ」 これに、ナツは左右に首を振った。 「心配すんの当たり前だろーが」仲間が苦しんでんのに悠長と寝てられるか、と、彼は言った。
/64ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加