氷の優しさと炎への独占欲
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確かに、それは当然だ。 自分だって、彼女のことが心配でならない。 けれど。 「仲間を心配すんのは俺だって同じなんだよ」 「それなら、俺がルーシィを看てようが別に悪かねぇだろ」 「駄目だ。お前は暑苦しい。病状が悪化しかねない」 「んだとオイ」 聞き捨てならないとナツがこっちを見る。
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