甘党は甘味を愛でろ!

5/9
前へ
/64ページ
次へ
「兎に角、甘いものは少し控え目にしたらどうですか」 「何、それは俺に死ねって言ってる?」 スプーンをくわえむすっとする彼が、何か思いついたように顔を上げた。 こういうときは、大抵が悪巧みなのだ。
/64ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加