元(もと)

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「……」 俺は激しい頭痛に見回れ目を覚ました 「いってぇ…」 ガンガンと走る痛み… 今日も両親は居ない だが杉坂は昨日みたく家に来た ドアを開け、杉坂の姿を見ると自然と力が抜け、倒れ込む 「ち、ちょっと…!?克法君!?」
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