初めての

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「ほら…」 俺はいつものように夏琉を家にあげる 俺は今一人暮らしで仕事と学業を両立してやっている 夏琉には両親が居なく、ずっと施設に住んで居たのだがそこを俺が親戚だから… という理由で夏琉を引き取った 無論ただの友達だが… 俺は夏琉を側に置いておきたいが為に引き取ったまでの事… 「ほらよ」 俺はちょっとした食い物と飲み物を用意し、夏琉に差し出す 「ありがと」 何の疑いも無く手に取る 「……」 飲み物には睡眠薬を混ぜてあるのにな… ストローでジュースを飲み、菓子に手をのばす それから数秒後、夏琉が倒れ込み、 「ななせ……?ねむ…い…ょ……」 とだけ言い、眠りに落ちた 俺はジュース、菓子を片付け、新たに別の薬を持って、夏琉の隣に座る そして持って来た薬を夏琉の口の中に入れ、水を口移しで飲ませた 媚薬… 夏琉に飲ませたのは媚薬… 起きたらどんな感じなんだろうな… 今は午後5:30 睡眠薬が切れんのは約…2.3時間ぐらい…だったよな… ってことは 7:30か8:30ぐらいには起きるよな… 俺は部屋を出、リビングへと向かった テレビを見、なんやかんやで2時間が立った… さて… 様子を見に行ってみっか… 予想通り夏琉は起きていた 「七瀬…なんか躯が変だよぉ…」 と縋り付いて来た その夏琉をベットへと連れて行き、押し倒す 「何…?」 キョトンとした表情で俺を見つめて来る…「夏琉……ワリィ、我慢できねぇ…」 俺は夏琉の制服のブレザー、ワイシャツを脱がし、肌に触れる 夏琉の心臓の鼓動が速く、それが俺を欲情させる… 「ドキドキしてるな」 耳元で囁いた 「だって………あっ…」 俺の足が夏琉の太股に触れた 「……ん」 それだけで声を漏らす夏琉に 「もう感じてんのかよ…」 と囁く 「はや……くぅ…ぼく……七瀬…欲しい…よ………」 「煽んな…これでも我慢してんだからな」 俺は夏琉のズボンをパンツと一緒に降ろし、自分の指を夏琉の口へと無理矢理突っ込んだ 「ん……ふっ…」 俺はそれを抜き、夏琉の中へと滑り込ませた 「………っ」 なんの抵抗もせず俺の指を受け入れたのだ 夏琉の中を掻き回し、液を出す 「……やぁ………」 「もうこんなになってるぜ…?」 と、言った 「いれるぞ…」 自分のモノを夏琉の中へと入れ、ガクガクと揺する だがそれ以上に腰を揺する夏琉… 「…お前…誘ってんのか…?」 「ん……あぁ…………あん…」
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