Prologue

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聖風町・駅の近くの歩道橋。 午前0時13分。 一人の刑事に少女が話しかける。 「父さん、その人の死因は?……何よこれ!?人間の力じゃ出来る訳…」 死体は半分に切られ、骨だけが無くなっていた。 刑事「…アクルフィス。」 「へ?」 刑事「アクルフィスだ。大型のな。この手口、切り方からして、タイプシザースだ。…仮面ライダーが来るなら状況は変わる。おい、急がせろ!!」 刑事2「はい!」
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