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ﾁｮｳｼﾞ
「皆良いな～……。」
ｼｶﾏﾙ
「何言ってんだチョウジ。アスマは俺らの中にいつでもいるじゃねぇか。」
いの
「そうよ～。いつまでもクヨクヨしてたら怒られちゃうわよ～！」
ﾁｮｳｼﾞ
「シカマル…。いの…。そうだね！僕たちがもっと強くなってアスマ先生を安心させなきゃね！」
いの
「そうこなくっちゃ！…よ～し！焼き肉行くわよ!!シカマルの奢りで！」
ｼｶﾏﾙ
「えっ…おい!!」
ﾁｮｳｼﾞ
「うぉぉお!!ごっつぁんです!!」
ｼｶﾏﾙ
「はぁ～…めんどくせぇ。」
そう言うシカマルの顔はどことなく嬉しそうだった。
ｼｶﾏﾙ
「(アスマ…。俺たちはまだまだ強くなる。だから安心してみててくれ。)」
いの
「シカマルー!!早く早くー!!」
ｼｶﾏﾙ
「おーう。」
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