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｢団長～～!!!神威団長～～どっこですかぁぁっ～!!!｣
｢あ｣
木葉が電柱にのぼって叫んでいた。
｢迷子の迷子の団長さんっ貴方の部下はここですよっ名前を聞いたら“神威様”お家を聞いたら“春雨ですっ”カムカムカムぅカムカムカムぅ♪｣
｢…………………………｣
｢ごめんなさい、悪気はなかったんです。ほんとごめんなさい。｣
木葉は正座させられて神威に説教されている。
｢つい出来心で…あっ、でもいつもはラジカセを持って来て歌ってまs｢殺しちゃうぞ♪｣
｢ほんとごめんなさい。｣土下座
｢木葉、今日帰ったら掃除洗濯料理靴磨き書類の後片付けストーブの灯油入れて俺の傘磨いて俺の靴磨いて俺の｢ごめんなさいごめんなさいごめんなさいいいいい!!!!;;｣
このっ鬼畜団長☆(神威の額ツン☆)
ｼﾞｬｷﾝ!!!
木葉に傘を向ける神威。
｢木葉、バイバイ♪｣
｢Ｎｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏｏ!!!!!;;｣
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