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ﾄﾓｶﾈ「やっとで本編に入れたぜ」
ﾉﾀﾞﾐｷ「この森すごい綺麗ー！」
ﾅﾐｺ「はしゃぐのもいいけど本来の目的忘れんなよー」
ｷｻﾗｷﾞ「もっと怖いような所だと思ってましたが…まるで絵本の中に入ったみたいです」
ﾉﾀﾞﾐｷ「これぐらい綺麗だとやっぱり描きたくなるなー」
ｷｮｰｼﾞｭ「絵ではないが描く物なら」
ﾄﾓｶﾈ「そういやｷｮｰｼﾞｭさっき何か貰ってたな」
ﾅﾐｺ「どれどれ…多分地図かなんかかな？」
ｷｻﾗｷﾞ「でもまっさらで何も描かれてないですよ？」
ｷｮｰｼﾞｭ「どうやら自分達で描く必要があるようだ」
ﾉﾀﾞﾐｷ「なんか描くって辺りが芸術家の卵としても燃えさせるね」
ﾄﾓｶﾈ「どうせやるなら行けるトコまで進んで全部描こうぜ！」
ﾅﾐｺ「つかどうやら今回の私らの目的はそれだからな」
ｷｻﾗｷﾞ「描くにしてもこの迷宮は一体どこまで続いてるのでしょう？」
ｷｮｰｼﾞｭ「設定ではまだ誰も最下層まで辿り着いた者はいない…と」
ﾄﾓｶﾈ「ますますやる気が出てきた！」
ﾉﾀﾞﾐｷ「では皆の衆先へ進むがいいー」
ﾅﾐｺ「おま…職業が職業だからって偉そうにすんな！」
ｷｻﾗｷﾞ「ちゃんと最後まで終わるかな…」
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