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マジ死ぬんか俺。
まだ彼女もつくった事ねぇのに……
はぁ、こんな綺麗な姉ちゃんに殺されんなら本望かってか……もういいや。何も考えないでいよ…
“パッッン…”
「……何!?」
――――あら?
どういう事だ?こりゃ!
普通、俺の脳天ぶち抜いてる筈の弾丸はどういう訳か
俺の額に当たる直前で止まり浮いている
「アンタ!何をッ!?」
「俺じゃねーよっ!知らねーよこんなのッ!!」
「あっらぁ~!知らない何て心外ねぇ~!君が恨む何て言うから助けに来たのに~!もう!」
俺が言い返すと
女の後ろから陽気な声と共に黄金に輝く着物を着た女が姿を現した。
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