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近づくに連れて二人の姿がうっすらと見えてきた
「ま!待った!わかった!アンタが誰の依頼で来たかは分からねぇ!
だが俺はアンタの依頼主の報酬の倍金を出す!だから……!」
片方が拳銃らしき物を目の前の奴に向けている
俺は驚き口を両手で押さえる。
「何なら俺の恋人にならないか?金ならいくらでもある!
アンタの言うことなら何でも叶える
だから、命だけは…な?な!?」
「残念。私のタイプじゃないわ。」
“パンッ!”
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