♥…幼馴染み…♥

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「ほらッッ行くぞ。」 トオルに手首を捕まれて校舎に向かった。 ドキッッ …えッッ? また?? そぉいえば夢の中で誰かに手を握られたんた。 こんな乱暴にじゃなかったし もっとかっこいい人だった。 だけど…どこか似たところがあった気がする。 「お前本当に今日は静かだなぁ…俺に惚れた?」 「そッッ…そんなわけないじゃん!!」 なぜか声がドモってしまった。
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