日常

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硝子のパイプに白い粉を入れライターで炙り、煙を吸い込み息を止めた。 その時、部屋のドアが開いた。 優ちゃん…またヤッてる! 彼女が口を尖らせて呆れたように怒った。 最初に見つかった時は、びっくりして泣いてたのに… チッ!やっぱ打たないと効かないな。 舌打ちをしてパイプを放り投げた。
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