-持田 朱美-
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その時突然激しい頭痛と吐き気が私を襲った。 「うっ…気持ち悪い…。」 それを見たその女性は慌てて私の身体を支えた。 「だっっだいじょうぶ!? 気分が悪いのね? …大変!先生を呼んでこなくちゃ… ちょっと待っててね!!頑張るのよ! すぐ先生を呼んでくるから!!」 そう言い病室を飛び出していった。 「…な…何がどうなっているの…??」 私はグラングランする身体を横に倒した。
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