出会い

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健さんの言葉をずっと考えながら私ゎ部屋に戻った。 部屋に戻ると縄の束が 3つ用意されていた。 私はこれで縛られる…。 そう思うとなぜか興奮してきた。 やっぱり私はマゾだ。 なんて考えていたら 健さんが後ろから縄で縛りはじめた。 縄のきしむ音がたまに聞こえてくる。 さすが縄師の健さん。 手つきが一輝さんとぜん②違う。 とはいっても一輝さんにゎ一度も縛られたことゎないが…。 この時すでに私ゎ健さんに 惚れ始めていたのかもしれない。
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