麻来

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『んと…ごめんな、俺さ 急いでんだよ。』 『いややあ!春日が教えて くれるまで、あたしこっから 動かへんねんからぁー』 『ぇえ…。あーもう… じゃあ携帯出せよ。』 『ええのん!?はーい! けーたいっ!』 ピッピ…パ…ピピププペ…パ 『はい、入ったから。』 『おおきにぃ…! ほんま嬉しいわぁ、あたし!』 そんな彼女を放って 俺は図書室へっ!
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