「よく・・・間違われるんだよね・・・」
6/11
読書設定
目次
前へ
/
24ページ
次へ
「・・・やっぱりここ、俺の席みたいだよ」 彼は椅子を人差し指でさしながら言った。 「あ、あれ・・・?」 「・・・もしかして・・・この名前見て女の子だと思った・・・?」 彼は少しムスッとしていた。 それをみて、彼に対する申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちが込み上げる。 「・・・うっ、ご、ごめんね・・・?」 少しごもってしまった。 .
/
24ページ
最初のコメントを投稿しよう!
8人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!