第一話 アイドルオーバーラン!

12/78
前へ
/500ページ
次へ
「いや~、よかったよ。」 イベントは無事終了。 依頼したデパートの経営者の人も大喜びなようだった。 「ありがとうございます。」 3人はあいさつする。 「それで…君達はいつデビューするのかな?」 「え?」 その一言に驚愕。 「どういうことですか?」 駿が尋ねると… 「違うのかい?あまりにも息が合ってたから、新しいユニットかと思ってね。まあ…デビューしたらまたよろしくね。」 そう答え、経営者の人は帰っていった。
/500ページ

最初のコメントを投稿しよう!

101人が本棚に入れています
本棚に追加