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「うまくいったら、ハイタッチ!」
「へこんじゃっても元通り!」
「一緒ならば…」
「諦めるのは早いぜ!GOGOGO!」
「「「「GOGOGO!」」」」
4人は歌い終える。
「ふ~む…。」
プロデューサーは少し悩んでいた、そこへ…
「どうかしたんですか?プロデューサー。」
一緒に来ていた律子が声をかける。
「いやさ、これ聞いてみてくれないか?」
プロデューサーは録音していた曲を聞かせる。
「どうだ?」
「確かに…厄介ですね。」
すると、
「P!」
4人がやってきた。
「いかがでしたでしょうか?」
「自分、結構手応えがあったぞ!」
「がんばったの!」
皆、楽しそうだった。
「……………。」
プロデューサーは黙っていたのだが…
「駿!」
「り、律子!?なんだよ…。」
「あなたと他3人と…合ってないところがあるわよ。」
「なん…ですとぉ!!」
駿は驚愕。
「そうなのですか?」
貴音が質問する。
「そうよ。」
「う~ん、複雑だぞ…なぁ、美希。」
「うーん、でも根本的にミキ達の出番が少ないの。」
「………………。」
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