第一話 アイドルオーバーラン!

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「おはよう、皆……ん!?」 プロデューサーが出勤した、そこには… 「駿、お手だぞ。」 「ほらよ。」 駿が響相手に爽快に、ペットをしていた。 「なに……やってるんだ?」 「なにって…P。ペットだよ。」 「はぁ!?」 プロデューサーは驚く。 「お前、なに考え…ん?」 怒ろうとするが、遠くで律子が手招きしてるのに気づいて、律子の方へと行く。 「律子、あれってもしかして?」 「はい、私の入れ知恵です。」 「やっぱりか…。」 プロデューサーはやれやれといった様子だ。 「んで、あれか?」 「あそこまでしろとは言ってないんですが…。駿は少々抜けてるところがありますからね。」 「確かにな…しかしあれは…。」 律子とプロデューサーは駿を見ていた。 「お手だぞ。」 「はいよ。」
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