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「おはよう、皆……ん!?」
プロデューサーが出勤した、そこには…
「駿、お手だぞ。」
「ほらよ。」
駿が響相手に爽快に、ペットをしていた。
「なに……やってるんだ?」
「なにって…P。ペットだよ。」
「はぁ!?」
プロデューサーは驚く。
「お前、なに考え…ん?」
怒ろうとするが、遠くで律子が手招きしてるのに気づいて、律子の方へと行く。
「律子、あれってもしかして?」
「はい、私の入れ知恵です。」
「やっぱりか…。」
プロデューサーはやれやれといった様子だ。
「んで、あれか?」
「あそこまでしろとは言ってないんですが…。駿は少々抜けてるところがありますからね。」
「確かにな…しかしあれは…。」
律子とプロデューサーは駿を見ていた。
「お手だぞ。」
「はいよ。」
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