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「お、おはようございます~。」
駿は事務所へやってきた。
「おはよう、黒川………なぁ、雪歩みたいになってるぞ。」
「だってP…昨日の今日だから…それで、響は?」
「まだ来てないな。」
「そうですか…。」
プロデューサーの言葉に駿の落ち込みは深くなる。
「黒川君、大変よ!」
すると、小鳥が声をかけてきた。
「Σ小鳥さん?どうかしたんですか?」
駿が尋ねると、
「響ちゃん、今日は休むって…。」
「「えぇぇぇぇ!?」」
プロデューサーと駿は同時に驚いた。
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