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「う、うーん。」
「黒川君!」
「え?」
駿が起きると、目の前に小鳥がいた。
「ここは……?」
「はい、765プロですよ。」
小鳥が笑顔で答える。
「あれぇ~……確か響の家の前にいて、雨降ってきて、気づいたら響が目の前にいたような…。」
駿は頭を抱える。
「ふふっ、黒川君。皆のところに行ってみたら?」
「そ、そうですね。」
駿は立ち上がる。
そこへ、
「(ガチャッ)あら?起きたの。」
「律子か、ああ。」
「ふふっ、ま、頑張ってね。」
律子は不適に笑う。
「?」
駿は流して、皆のところへと行った。
「(ガチャッ)よ、よぉ。」
そこには、
「あら、駿、起きたのですか!心配したのですよ。」
「おはようなの!」
貴音と美希、そして…
「お、おはようだぞ!」
響もいた…。
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