第一話 アイドルオーバーラン!

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「ま、まぁ、悩む前にレッスンだよな。」 「そうですね。」 「だぞ!」 「なの!」 4人はレッスン場に来た。 「思えば、あの一件から来てなかったな。さて、やろうか。」 配置につき、歌が始まる。 (♪~) そして、曲が終了。 「おいおいおい、完璧じゃないか?」 駿は出来に少々驚く。 「さすが、といったところでしょうか。」 「あの時みたいにステップの踏み間違えもないぞ。」 「すごいの!」 3人も感動している。 「よし……頑張った甲斐があったな。」 「ええ。」 貴音もうれしそうに反す。 「んじゃ、みんな!本番頑張ろうぜ!!!」 「「「おーっ!」」」
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