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「な、なんじゃこりゃあ…。」
いよいよ本番。
数時間前には皆、控えていた。
そこでの出来事。
「うぅ、わ、私には無理ですよぉ~(ザクザク…)」
「ちょっ、雪歩!掘るのはやめろ!!」
雪歩、暴走中。
「全く、大変だなぁ。」
「だぞ。」
「響、お前は大丈夫なんだな。」
「もう吹っ切れたぞ、駿、今日は…。」
駿が響と話しているところへ、
「駿君、大変なの!」
「ん?」
美希が慌てて来た。
「ど、どうしたんだよ…。」
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