第一話 アイドルオーバーラン!

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「あら~。」 「ちょっ、西園寺さん!?」 765プロによった、その後2人はおもいっきり渋滞に捕まっていた。 「マズイかしらねぇ…。」 「そりゃそうでしょ、明かなトラフィックジャムですよ!!」 「間に合うかと思ったけど…これじゃギリギリかもしれないわね…。」 「えぇ!?」 「どうする?待つか、それとも…。」 「……………今から走ります。」 「そう……ごめんなさいね。」 「いえ、ありがとうございます。ここからでも間に合うと思うので…。」 そう言って駿は車を降りて、 「さてと…。」 走っていった。
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