第一話 アイドルオーバーラン!

69/78

101人が本棚に入れています
本棚に追加
/500ページ
「本当なのですか!?」 「ああ、今向かってるそうだ。」 さっきの良報を貴音達に知らせる。 「よかった、もう一曲歌うかと思ったぞ。」 「大変なの。」 「ははは、大丈夫だ。じゃ、スタンバイしててくれ。ん?貴音、大丈夫か?」 「え、ええ。大丈夫です。」 様子がおかしかったのか、プロデューサーは貴音に声をかけたが貴音は何事もなかったかのように返した。 「そうか、わかった。」 プロデューサーは出ていった。 「………………。」
/500ページ

最初のコメントを投稿しよう!

101人が本棚に入れています
本棚に追加