第一話 アイドルオーバーラン!

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「やあ!皆!!」 駿が入ってきた。 すると、 『はははははははははは!!!』 皆が爆笑し始めた。 「ん?どうしたの?」 駿は訳分からず首をかしげる。 そこへ、 「んふふふ~。黒ちゃん、似合ってるよ~。ね、真美!」 「そうだね、亜美!」 「?」 駿はいまいち理解していない。 「黒川、なかなかイカしたメイクしてるぞ!」 「……はい、手鏡です。」 「なんの事だ、響。お、サンキュー、貴音………って何じゃこりゃぁぁぁぁ!!」 駿の顔には思いっきり落書きがしてあった。 「ちょっと、御免。」 駿は洗面所に行った。
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