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「なるほどな…。俺がいない間にそんなことが…。」
駿は2人から961プロの一件を聞いた。
「ええ、そうです。」
「だぞ!」
「ふむ、お前らも大変なんだな。」
するとそこへ、
「ただいま!」
真が帰ってきた。
「おお、真!」
「あれ?黒川さん、おかえりなさい!」
真が元気に挨拶する。
「真…さすが心の友だ!」
「……ボクは…女だぁぁ!!」
続けて駿に蹴りを食らわす。
「ぐはっ……(ドン)」
駿はおもいっきり、ドアにぶち当たった。
「つつ……あれ?そういえば、Pは?」
駿はプロデューサーを思い出した(駿はプロデューサーをPと呼んでいる)
「駿。」
「ん?」
律子はドアを指差す。
「ここ?」
駿はドアを開ける、そこには…
「…………。」
さっきぶち当たった衝撃を喰らっていたと思しきプロデューサーがいた。
しかし、
「(ガチャッ)…ドコニモイナイジャナイカ。」
「はぁ……駿、無理あるわよ。」
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