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また西園寺プロに戻る…。
そこでは…
「皆、仲良くしてるわね。」
「社長？」
瑞樹達が話してるところに西園寺が顔を出す。
「はい、自己紹介がすんだところです。」
桜が答える。
「ちょうどよかったわねぇ。瑞樹ちゃん達、仲良くね。」
「…わかりました、社長。」
「zzz…御意…。」
「……わかりました。」
瑞樹に、烏兎、九も返事をした。
「それと、小早川君。」
「は、はい。」
「桐馬君と共同プロデュース、頑張ってね。桐馬君も。」
「わかりました。」
「了解。」
２人が返事をすると…
「zzz…」
急に烏兎が立ち上がった。
「ん、ああ、もうそんな時間なの。」
西園寺が言う。
「そんな時間ってなんですか？」
桜が尋ねる。
「えっと、烏兎ちゃんはこの時間になると…」
「zzz……散歩。」
西園寺が答える前に烏兎が答えた。
「そうね…桜ちゃん、一緒に行く？あそことはそこまで離れてないから…会えるかもよ？」
「え………じゃあそうさせていただきます。」
桜は烏兎と散歩することにした。
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