日常茶飯事

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「朝、勇斗からきいたんだが、あるバカ2人が夏休み前だからと浮かれて、夜、校内で花火をやって停学になったとかなんなかったとか……」 ぬぅあぁぁ!!このおっさん知ってやがったな!! 「あー、もし、そのバカ2人が停学中だっていうのに遊びまわってたら………学校に言ったほうがいいのかな~?どう思う?そこのバカお2人さんがた。」 「………終わった。」 「もし、そんなやつが目の前にいようが俺は言ったりはしねぇーよ」 「え?」 マスター!!あなたっていう人は!!なんて、なんて 「ただ……」 「「ただ?」」 なんて、なんて、 「アイスラーメンの刑」 「!?」 悪魔なんだろうか… てか、自分でアイスラーメンの刑っていってるし…!?そうか、そんなに不味かったのか!!自分で食って初めて自分は最低な物を作っていたことに気がついたのか!! そんなものを俺たちに食べさせようとするのかあんたは!! あんたは、本当の悪魔だ!! 結果、俺たちは悪魔と共に大宮ラーメン店という地獄に入っていった。 ガラガラガラガラ、 バタン
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