3人が本棚に入れています
本棚に追加
/66ページ
*
1番になりたいの
必要とされたくて
愛してほしくて
君を僕でいっぱいにしたい
隣に居てくれないかな
お互い確かめ合うように
手を繋いで キスをして
もし出来るのなら
そんな贅沢がしたいな
君だけに話したい事が
たくさんあるよ
言葉にしなきゃ
何一つ伝わらないね
知ってるよ
僕が1番知ってる
いつだって味わっては
涙を零したよ
僕は君でいっぱいだよ
ハートに涙がたまって
とっても痛くて苦しくて
壊れちゃいそうなぐらい
気付いてほしいな
風が臆病な僕の背中を押す
たくさんの言葉を並べても
君の頭に浮かぶ疑問符たち
もう、上手に伝わらないね
君が好きなの
.
最初のコメントを投稿しよう!