一 羽と花

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りん「これ位でいいかな。」 手に一杯の花を持ち、阿吽に乗ろうとした。 「・・・羽?」 りんの頭上から羽が降りてきた。 花を持っていない片方の手の平を広げると、羽はそこに着いた。 りん「この羽・・・神楽のかな・・・」 羽も一緒にしてりんは楓の村へと戻った。
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