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楓｢おおりん、おかえり。｣
りん｢ただいま。｣
楓｢りん、その花はどうしたんだい?｣
りん｢これ、殺生丸様にあげるんだ。･････あっ!!｣
楓｢どうした、りん!?｣
りん｢殺生丸様今度いつ来るかわかんないよね･･･枯れちゃう･･･｣
りんがしょんぼりしていると、誰かが家に入ってきた。
｢楓おばあちゃん、珍しい薬草があったから届けに来たよ!｣
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