一 羽と花
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りん「殺生丸さまー!!」 殺生丸は家の前に立っているのが分かると、りんは外に出ていった。 殺生丸「邪見。」 邪見「はい。りん、殺生丸様からだ。」 そう言うと、邪見はりんに可愛らしいくしを渡した。 りん「ありがとう、殺生丸様。」 殺生丸「・・・。行くぞ、邪見。」 りん「あ、待って、殺生丸様。」
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